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Airbnbの保証金とは?申請方法と保証金の対象物について解説

Airbnbの保証金についてお調べ中ですね。

もしもゲストが小物やガラスを割ってしまっても、Airbnbではそれらを保証してくれるサービスがあります。トラブルが起きたときには安心ですよね。

しかし、Airbnbの保証金は必ず利用できるわけではなく、ある一定の条件をクリアしないと保証金をもらえないケースが多いです。

ここでは、Airbnbの保証金の申請方法と対象物について解説します。ぜひ参考にしてください。

Airbnbの保証金とは

Airbnbの保証金とは

Airbnbの保証金とは、ゲストの不注意で民泊物件が被害にあったときにホストの損害を補償するサービス。

たとえば、ゲストが鍵を紛失した、民泊物件の小物(お皿・花瓶)を割った、wifiのルーターを紛失したということがあれば、ホストはAirbnbに保証金の申請をして、補償金を受け取ることができます。

保証金のサービスを利用するには、事前に保証金額の設定が必要で、$100〜$5,000USD(約1万円〜約50万円まで)の範囲で設定することが可能です。

保証金の申請の流れ

保証金の申請の流れ

ここでは、実際に被害にあったときに、保証金の申請する流れを解説します。

保証金の申請には期限がもうけていて、「請求したいゲストのチェックアウトから14日以内」もしくは「次のゲストのチェックインまで」のどちらか早い方までが期限です。期限をすぎると申請ができませんので、チェックアウト後は、出来るだけ早く部屋に変わりがないか確認をするようにしましょう。

それでは、順番に流れを解説します。

STEP1.「請求する人を選択する」

民泊物件に破損があれば、まず請求したいゲストを選択します。

上段の「ホスト」→「予約」を選び、予約一覧のページから「送金または請求する」を選択します。

そうすると「問題解決センター」に移動しますので、ここで請求したいゲストを選択します。

STEP2.「証拠写真をUP」

STEP2.「証拠写真をUP」

ゲストを選択したら、証拠写真をUPします。

壊された物を買った時の領収書があれば、このときに写真をUPしておきましょう。領収書が紛失した場合には、代替品・修理が必要な物の見積書でも問題ありません。

代替品の購入が決まっているなら、カタログ情報のような金額がわかるものを送りましょう。

STEP3.「請求者が合意」

証拠写真をUPしたら、請求したゲストからの合意を待ちます。

ゲストは72時間以内に返答が求められ、合意しない場合にはAirbnbに仲裁を求めることが可能です。

STEP4.「請求処理」

同意されれば、請求額をホストがAirbnbに決済します。

STEP5.「Airbnbから入金」

Airbnbを通して保証金が入金されます。

ホスト保証とは

Airbnbのホスト保証とは

Airbnbには、ホスト保証という補償プログラムも用意されています。

ホスト保証とは、保証金の受け取り設定をしていない場合でも、ホストの被害を補償してくれるプログラムです。

ゲストではなくAirbnbが支払う仕組みで、最大1億円まで補償してもらえる内容になっています。

そのため、「ホスト保証があるなら保証金を設定する必要はないね」と考えるホストはたくさんいらっしゃいますし、現に保証金を設定していなくても問題なく民泊運営しているホストはいらっしゃいます。

しかしながら、保証金の設定はしたほうがいいという結論に行き着きましたので、その理由について次で説明いたします。

保証金とホスト保証ってなにが違うの?
大きく違うのは補償限度額です。保証金は$100〜$5,000USD(約1万円〜約50万円まで)という限度額がありますが、ホスト保証は1億円までの限度額です。

ホスト保証があっても保証金は設定しておくべき!

結論:「保証金」は任意のサービスだけど設定しておくべき!

Airbnbで民泊運営をしている結果、保証金は任意のサービスだけど設定しておくべきだということがわかりました。

その理由は、日本の民泊に泊まる人は外国人が多いために、部屋の使い勝手が分かっておらず民泊物件を破損する可能性があるからです。

特に収益を目的とした民泊運営なら、家財の買い替えという事態にならないためにも保証金は設定するべきです。

ただし、保証金額を高く設定するとゲストが不安に思い、予約率が下がることがありますので金額は必要最低限の金額に設定しておきましょう。

Airbnbの保証金はいくらで設定したほうがいいのか?

Airbnbの保証金はいくらで設定したほうがいいの?

そこで保証金は、いくらで設定するべきなのか徹底的に調べてみました。

保証金を設定する金額は、必要最低限の20,000円程度がいいかもしれません。

設定金額の目安は、以下を参考にしてください。

参考1.カーテンや布団のクリーニング代…5,000円〜8,000円

参考2.ガラスの交換費用…10,000円〜20,000円

参考3.家財の破損費用…10,000円〜20,000円

また、壊れやすい物や汚れそうな物を置かないことも対策のひとつですし、あまり高価な物は最初から置かないことをオススメします。

ホスト保証の対象物について

ホスト保証の対象物について

基本的に有価証券や美術品といった判断がむずかしいものはホスト保証の対象外です。

また、詳しい対象外については、現状すごく曖昧な線引きで「過去の事例は答えられない」というのがAirbnbの回答です。

つまり、こんな場合なら補償されるというのが未だにハッキリしていません。

『こんなケースだったから保証金は下りなかった…』ということがないように、事前に壊れやすい物や盗まれやすい物はあまり置かないようにしておきましょう。保証金の詳しい規約についてはこちら

Q&A

Q&A

Airbnbの保証金とホスト保証に関するQ&Aです。

Q1.保証金の申請でゲストとトラブルになることはありますか?

A1.申請はAirbnb上で行われるのでトラブルになることはありません。万が一、自分だけで解決できないと思ったら、Airbnbに仲裁を求めることが可能です。

Q2.布団に絵の具がついていて買い替えが必要になりました。保証金を申請しますが、こんな場合でも申請対象外となることはありますか?

A2.保証金の対象内のはずです。実際に申請を進めていくと壊された物を買った時の領収書がよく求められます。領収書は必ず申請時にUPしましょう。

Q3.テレビのリモコンが破損していました。保証金の申請対象内ですか?

A3.保証金の対象内のはずです。

Q4.部屋の鍵を無くしたとゲストから連絡が入りました。保証金の申請対象内ですか?

A4.保証金の対象内のはずです。

Q5.ゲストが宿泊人数をごまかしていました。保証金の申請対象内ですか?

A5.保証金の対象外になります。宿泊人数のごまかしがあった場合は、現行犯という形で指摘するのが一番の方法です。

Q6.戸建ての民泊運営をしています。1階は居酒屋で2階はシェアハウスにしています。例えば居酒屋のお酒のボトルが盗まれたら保証はされるのでしょうか?

A6.Airbnbの問題解決センターで申請をしてください。盗まれた場合でも、申請する人がだれか特定する必要があります。特に、シェアハウスでしたら複数のゲストが宿泊するために、保証は難しいかもしれません。

Q7.ホスト補償保険とはなんですか?

A7.第三者からの賠償請求に備える保険のことです。例えば、民泊施設でゲストが転んで骨折した。その医療費をホストに請求してきた場合には、ホスト補償保険が適用可能です。最大1億円までの補償が受けれます。詳しくはAirbnbのホスト補償保険をご覧ください。

Q8.民泊で火災保険は必要ないですか?

A8.一般的な火災保険では民泊の家事は補償されませんので、火災保険には必ず入ることをオススメします。

Q9.民泊施設の火災保険は、一般住宅用の火災保険で保険が下りますか?

A9.一般住宅用の火災保険では保険金が下りません。民泊施設には、不特定多数の人が宿泊するため、「併用住宅物件」という扱いになります。そのため、一般住宅用の火災保険は用途違いとなり適用されませんので、民泊専用の保険に加入が必要です。詳しくは民泊の保険の記事をご覧ください。

Q10.知り合いの物件で窓を割られたままチェックアウトしていたゲストがいたという談を聞きました。それについては、確か保証金は満額払われなかったということでしたが、基本、保証金は下りないのですか?

A10.ケースバイケースです。満額支払われることもありますし、支払われないときもあります。ホスト保証についてはあまりあてにせず、壊れやすいものや盗まれやすいものは出来るだけ民泊施設に置かないことをオススメします。

Q11.保証金とホスト保証の申請には期限がありますか?

A11.保証金とホスト保証の申請には期限がもうけられてます。請求したいゲストのチェックアウトから14日以内、もしくは次のゲストのチェックインまでのどちらか早い方までが期限です。期限をすぎると申請ができませんので、チェックアウト後は、出来るだけ早く部屋に変わりがないか確認をするようにしましょう。

まとめ

Airbnbの保証金は任意のサービスですが、2年以上民泊運営をしている結果、保証金は設定しておくのがおすすめです。設定金額は20,000円を目安にしてください。

また、保証金を申請する場合、請求したいゲストのチェックアウトから14日以内、もしくは、次のゲストのチェックインまでの、どちらか早い方までに行う必要があります。

保証事例についても、Q&Aにも出来る限り例を書きましたので、そちらを参考にして破損があったときには、上手に保証金の申請を利用してください。

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